Feature

All
Mix and Match
Monthly
Shop Event
Flower and Style EP3-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/06/10

Flower and Style EP3

Flower and Style EP3 今週のお花のメインは「ヤマボウシ」。白色の4弁の苞の中央にある黄緑色の球体がお花です。その隣には先週の丸っこい黄色のお花の仲間「エキナセア」もいて、楽しそうですね。Forget-me-notsから人気のボックスプリーツスカートとスニーカーを組み合わせた着こなしをご紹介します。WE11DONE（ウェルダン）のヘビーオンスデニムの張りを活かし、立体的なシルエットを実現したボックスプリーツスカートの上に、ホワイトベースにネオンカラーロゴが存在感を放つ近未来を感じさせる半袖カットソーをシャツイン。シンプルな黒のスカートもボックスプリーツがはいっているだけで、大人っぽくきれいに決まり、足元にはJORDAN（ジョーダン）のパステルピンクスニーカーを合わせることで、ナチュラルに履きこなすことができます。もちろんNATIVE SONS（ネイティブサンズ）のアイウェアも忘れずに。なかなか開けない梅雨ですが、お足元お気をつけてお越しください。 ヤマボウシもぜひ探してみてくださいね！ Edited by Tintin (Forget-me-nots PR) WE11DONE White Multi Color Logo T-Shirt¥38,500 WE11DONE Blue Pleated Slit Midi Skirt¥53,900 JORDAN Wmns Jordan Delta 2¥15,400 NATIVE SONS Huxley¥40,700 edenworks独自の感性で花の可能性を見つけ、植物と様々なアイテムを使って創作を行うフラワークリエイター篠崎恵美が手がけるフラワーショップ。2009年に独立し、百貨店のウィンドウディスプレイや店内装飾、ブランドとのコラボレーション、雑誌や広告、CM、MVなどの大型セットから小道具など、活動は多岐に渡る。2015年に自身初のフラワーショップ「edenworks bedroom」を代々木上原にスタートさせ、2017年にはドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」を奥渋谷にオープン。
2019年9月より、edenworksのクリエイションを生む仕事場として「PLANT by edenworks」をスタート。そして2021年、様々なことが変化した時代背景に寄り添い、花と人を繋ぐフラワーショップ「ew.note」を新宿駅にオープンしました。アーティスト活動としては、イタリアミラノにて紙の花のプロジェクト「PAPER EDEN」を発表。その後アムステルダム、上海、パリなど国内外でインスタレーションを行なっています。 edenworks : https://edenworks.jp/ Instagram : @edenworks_

2021 Spring/Summer fmn Collection-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/06/04

2021 Spring/Summer fmn Collection

2021 Spring/Summer fmn Collection この春夏、ワードローブにおさえたいもの、知っておくとリアルに役立つトレンドを洗練された4つの着こなしスタイルからご紹介します。 rokh(ロク)やGANNI(ガニー)など、Forget-me-nots(フォーゲットミーノッツ)が展開する人気ファッションブランドから、特にオススメしたいコーデだけを厳選。 ぜひ着こなしの参考にしてくださいね！ Model by Sakura Fujishiro Photo by Shota Tatekawa Styling and Text by Tintin Fan (Forget-me-nots PR) Forget-me-nots Takako Noel×Eden Works Flower Photo Tee¥6,600 GANNI Low-Waist Relaxed Fit Jeans¥35,200 Reike Nen Odd Pair Sandals¥51,700 Forget-me-nots 2Way Logo Tote Bag¥3,850 WE11DONE Silver Patent Mini Buckle Ring¥12,100 AMBUSH Me Dipped Pearl Charm Nkl¥28,600 NATIVE SONS Mckowski¥40,700 White T-shirt + Low waist jeans オシャレ女子の春夏ファッションに絶対ハズせないのが「白T×デニム」のコーディネート。Forget-me-nots（フォーゲットミーノッツ）のtakako noel（フォトグラファー）と篠崎恵美（フラワークリエイター）とのコラボレーションフォトTEEに、GANNI（ガニー）のローウエストリラックスジーンズをロールアップし、ボーイッシュさを中和する役割としてReike Nenのヒールサンダルを合わせてコントラストを楽しんで。マスク着用前提の外出で、あくまで目もとがうっすら透けて表情が読みとれるカラーレンズをオン。ラフなのに上品なコーデにしたいときは、ぜひ取り入れてみて。 rokh Embroided Words T-Shirt¥24,200 rokh Jersey Round Neck¥35,200 rokh Hook And Bar Diagonal Skirt¥99,000 Forget-me-nots Logo Rib Socks¥1,650 TOGA PULLA Metal Sneaker Sandals¥57,200 Layering tops＋Punk skirt Rokh（ロク）のジャージー素材のロングスリーブTシャツをインナーとして、その上にフリンジのようなデザイン刺繍がポイントのTシャツを重ね着。1枚持っておけばコーディネートに幅広く使える優秀なアイテムです。"Night Wanderer(夜の放浪者)”のイメージを具現化したパンクデザインスカートは肌の露出具合を調整できる唯一無二な一枚です。足元はスカートのディティールと合わせて、TOGA PULLA（トーガプルラ）のパンチの効いたサンダルと合わせて、前衛的でありながらもクラシックな雰囲気が漂う大人っぽい春夏のコーデが完成します。 beautiful people High Gauge Suvinpima Shirring Dress¥53,900 Reike Nen Sheep Leather Toe Shirring Heels¥55,000 AMBUSH Rose Charm Necklace¥29,700 Yuzefi -fmn Exclusive- Dolores¥70,400 Charlotte Chesnais Round Trip Ring¥85,800 Charlotte Chesnais Bagues Brahma Émaillées¥72,600 Gather dress＋Gold accessories 先行き不透明なこの時代、希望を彷彿とさせるホワイトのルック。beautiful people（ビューティフルピープル）のギャザードレスはウエストにコルセットのようなシャーリングと美しいギャザーの落ち感がすっきりとしたスタイル、ピュアでクリーンな白こそ今季らしさも倍増します。単調にならないように、パワフルでチャンキーなゴールドアクセサリーをミックスするのがポイントです。Reike Nen（レイクネン）のパステルカラーヒールはラテックスインソールなので、可愛く軽量で快適に過ごすことができます。 Forget-me-nots Essential Long Sleeve T-Shirt¥9,900 GANNI Belt Pants¥57,200 Courrèges Circle Bag¥23,100 NIKE Wmns Waffle One¥12,100 Ina Seifart Perlen-Long-Keyholder-In-Neon¥57,200 NATIVE SONS Sextant¥48,400 Compact long sleeve＋pleated loose pants 自分にとっての“心地よさ”が第一優先。このムードでGANNI（ガニー）のゆったりとしたスーツ生地のハイウエストプリーツルーズパンツに、Forget-me-nots（フォーゲットミーノッツ）のスカイブルーのトップと合わせて、家でも外出もできるクラス感のあるルックに。Courrèges（クレージュ）のレザーバッグで堅さを加えれば、大人のコージースタイルが完成します。 今季はコンパクトなトップと合わせてメリハリをもたせたスタイリングにトライしてみて。

Flower and Style EP2-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/06/02

Flower and Style EP2

Flower and Style EP2 今週は丸っこい黄色のお花と鮮やかな色味がぱっと明るい気持ちになりました。夏もそう遠くないと感じさせますね。 Forget-me-notsはその気持ちを服に取り入れて、快適×オシャレのコーディネートを提案。ロマンチックな感性を映し出す、セミシアーな仕上がりが美しいグリーンのシャツに、パンチの効いたメタルパーツのサンダルと合わせて、前衛的でありながらもクラシックな雰囲気が漂う大人っぽい春夏のコーデが完成！ 急な雨で寒暖差がありますが、皆様お体ご自愛くださいね。また来週末。 Edited by Tintin (Forget-me-nots PR) GANNI Shirt¥38,500 beautiful people Hightcount Gabadine Pleated Skirt¥55,000 TOGA PULLA Metal Sneaker Sandals¥53,900 Yuzefi -fmn Exclusive- Dolores¥70,400 edenworks独自の感性で花の可能性を見つけ、植物と様々なアイテムを使って創作を行うフラワークリエイター篠崎恵美が手がけるフラワーショップ。2009年に独立し、百貨店のウィンドウディスプレイや店内装飾、ブランドとのコラボレーション、雑誌や広告、CM、MVなどの大型セットから小道具など、活動は多岐に渡る。2015年に自身初のフラワーショップ「edenworks bedroom」を代々木上原にスタートさせ、2017年にはドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」を奥渋谷にオープン。
2019年9月より、edenworksのクリエイションを生む仕事場として「PLANT by edenworks」をスタート。そして2021年、様々なことが変化した時代背景に寄り添い、花と人を繋ぐフラワーショップ「ew.note」を新宿駅にオープンしました。アーティスト活動としては、イタリアミラノにて紙の花のプロジェクト「PAPER EDEN」を発表。その後アムステルダム、上海、パリなど国内外でインスタレーションを行なっています。 edenworks : https://edenworks.jp/ Instagram : @edenworks_

Flower and Style EP1-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/05/27

Flower and Style EP1

Flower and Style EP1 beautiful people Pillow Striped Purse Blouse Dress¥82,500 Charlotte Chesnais Saturn Small Earrings (pair)¥57,200 beautiful people Suvin Pima Jersey Paddinglogo Long-T¥23,100 Reike Nen Sheep Leather Toe Shirring Heels¥55,000 街の景色も緑と花が多くなり、今週もピンク色がパッと目を引く鮮やかな組み合わせのお花が並びました。Forget-me-notsはそのマインドを服に取り入れて、女性らしく、そしてやわらかで軽やかな春カラー×ジェニックな小物で今年らしく気分が上がるスタイルを提案。カジュアルなピンクのワンピースは、リラックス感のある着こなしができ、ミントグリーンは今季の流行カラーなので、さらりと取り入れるとファッション感度の高い服装になるはずです。いつものコーデにフレッシュさを取り入れて、自分自身の気分を盛り上げる着こなしをしてみてはいかがでしょうか。 Edited by Tintin (Forget-me-nots PR) edenworks独自の感性で花の可能性を見つけ、植物と様々なアイテムを使って創作を行うフラワークリエイター篠崎恵美が手がけるフラワーショップ。2009年に独立し、百貨店のウィンドウディスプレイや店内装飾、ブランドとのコラボレーション、雑誌や広告、CM、MVなどの大型セットから小道具など、活動は多岐に渡る。2015年に自身初のフラワーショップ「edenworks bedroom」を代々木上原にスタートさせ、2017年にはドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」を奥渋谷にオープン。
2019年9月より、edenworksのクリエイションを生む仕事場として「PLANT by edenworks」をスタート。そして2021年、様々なことが変化した時代背景に寄り添い、花と人を繋ぐフラワーショップ「ew.note」を新宿駅にオープンしました。アーティスト活動としては、イタリアミラノにて紙の花のプロジェクト「PAPER EDEN」を発表。その後アムステルダム、上海、パリなど国内外でインスタレーションを行なっています。 edenworks : https://edenworks.jp/ Instagram : @edenworks_

Feature<br>Think about “Cyclical Fashion” with Nike Space Hippie<br><small>Featuring Mai Nakaseko and One-o-Five DENIM TOKYO</small>-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/05/24

Feature
Think about “Cyclical Fashion” with Nike Space Hippie
Featuring Mai Nakaseko and One-o-Five DENIM TOKYO

最近よく聞く“Sustainability -サスティナビリティ”という言葉。地球環境や労働環境の“持続可能性”のことだけど、当たり前のようでわからないこともたくさん。今回は5月24日(月)に発売する、廃棄物から作られた＜NIKE＞のSPACE HIPPEというシューズのコレクションを履いて、20トンもの廃棄される予定だった＜Levi’s＞のデニムパンツを再生する工場＜ヤマサワプレス＞で、この”サスティナビリティ“について、普段からオーガニックやサスティナブルなアイテムを意識して選ぶというモデルの中世古麻衣さんと一緒に話を聞いてきました。 今回お話を聞くのは、＜ヤマサワプレス＞代表の山澤さん。ここはアパレル商品が出荷される直前、最後の“仕上げ”つまり、洗いやプレスといった加工を行う工場で、ここからトラックに商品が積み込まれていろいろなお店に届けられます。 20トンの廃棄される予定だった＜Levi’s＞が集められた倉庫。全て501シリーズのデニムで、完全品（洗ってプレスをすれば、そのままの状態で販売できるもの）＞フルボディ（穴や傷があるけど、加工やリメイクをすれば復活できるもの）＞その他のパーツ（ショートパンツにするため、切り離されたレングス部分など）に分ける作業がここで行われています。麻衣さん「確かに汚れてはいるけど、綺麗にすれば履けそうなものばかりですね・・・！」山澤さん「そうなんです。それを全部、ダメージの具合や色で分けて、綺麗にしています。多くのものは股の部分に穴が空いてしまっているので、そういったものはハギレを縫い付けて補修をします。これはまだほんの一部で、この塊がまだまだあと数十個。本数にすると合計で約４万本程度にもなります。」 選定を経たデニムは、専用の洗剤に浸されたあと、馬毛のブラシで一本一本丁寧に汚れが取り除かれます。手で洗った後、さらに洗濯機へ。こうして1日で約１，０００本ものデニムが洗われるそう。麻衣さん「浸した後の水の色がすごい・・・！こんなに汚れているんですね。履いていた人の生活や歴史が現れているというか。でも、大切に履かれていたんだなということも実感しますね。そしてこんなに丁寧に、手作業でブラシで洗われているんですね！」山澤さん「そうなんです。さまざまな汚れや穴があって面白さもあります。手作業は大変だけど、これが一番綺麗に汚れが落ちます。洗剤も、ほんの少しだけ界面活性剤が入っているけど、ほぼ植物性で環境汚染をしにくい洗濯ブラザーズさんがプロデュースされているものを使わせてもらっています。」麻衣さん「洗う工程も、環境に配慮されているんですね！」 洗われて、加工されたデニムは工場のすぐ隣にある＜One-o-Five DENIM TOKYO＞のショップへ。倉庫がリノベーションされたショップは、白い壁と床でブルージーンズのカラーがよく映える、アメリカンヴィンテージな雰囲気たっぷりで、まるでカリフォルニアにトリップしたような気分になれます。この日は、リメイク用の素材として数１００本のオーダーを受けていて、カラー別に選定も行われていました。 ショップでは、洗ってそのまま販売できる完全品や、リメイクされてタブの部分に＜One-o-Five DENIM TOKYO＞のシグネチャーであるスタッズが丁寧に打ち込まれ、スタイルごとに並べられています。なんと、56インチのビッグサイズも！女性だったら2人で履けそうな大きさでした。 麻衣さんは、２本のデニムパンツを組み合わせてリメイクし、バイカラーになったワイドパンツをチョイス。「信じられないくらい理想的なサイズとデザイン！！こういうものが再生されたデニムの中から見つけられるなら、本当に新しいものが必要なのかな？と思うくらい。私も普段から、フードもコスメもオーガニックやナチュラルなものをなるべく取り入れていて、作られた工程にも目を向けるようにしてます。服も、ポリエステルであってもリサイクルの素材を使ってる海外のブランドをオーダーすることも。サスティナブルなことは当たり前で、やっぱり見た目にもおしゃれなもの、かわいいものを選びたい。そういうものの選択肢がもっともっと増えると良いですよね。」 ぜひみなさまも、＜NIKE＞SPACE HIPPIEをはじめとするサスティナビリティを考えたプロダクトを＜Forget-me-nots＞でチェックしてみてください。 -Mai’s Styling Tops :WE11DONE White New Movie Collage T-Shirt ¥39,600 Shoes :NIKE SPACE HIPPIE 03 ¥21,450 ＊5月24日(月)より＜Forget-me-nots＞代官山本店、forgetmenots.jpで発売 -Present Campaign 2021年5月24日(月)〜5月31日(月)の期間、＜Forget-me-nots＞代官山本店にてシューズをお買い上げのお客様に、先着で＜One-o-Five DENIM TOKYO＞の再生デニムから作られたトートバッグをプレゼント。＊キャンペーンはプレゼントがなくなり次第終了となります。 -Profile Mai Nakasekoモデル東京都出身。ヘルシーでスポーティかつガーリーな魅力を武器に、広告や雑誌などで幅広く活躍。Instagramではコスメからインナーケアまで‘ナチュラル・オーガニック’にこだわったセンスの良いライフスタイルを日々更新、感度の高い女性たちから人気を集めている。Instagram : @mainakaseko DENIM PROJECT2019年6月、アメリカのロサンゼルスにあった、廃棄寸前の20トンのリーバイス501のデニムと足立区のアパレルの下請け工場の株式会社ヤマサワプレス(以下、ヤマサワプレス)との出会いからスタートしたDENIM PROJECT(デニムプ ロジェクト)。三越伊勢丹も本取り組みに共感し、三越伊勢丹が持つリソース(デザイナー・クリエイター・取組先・バイヤー)とお客さまをつなぎ、業界の垣根を超え、”未来のファッション”を皆で考えていけるようなスキームを構築し、 来年春には、伊勢丹新宿店でのプロジェクト展開を予定しています。 クラウドファンディング : readyfor PROJECT PAGE Instagram : @105xx.tokyo_official

Feature<br>Get Ready for Summer with NIKE “Koko Sandal” Restock-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/05/11

Feature
Get Ready for Summer with NIKE “Koko Sandal” Restock

ソールにエアーが入って履き心地、合わせやすさともに抜群のNIKE Air Maxシリーズから登場した”Koko Sandal”。2020年に発売されて瞬く間に完売となったこのサンダルは、Forget-me-notsが提案する”Street is beautiful”なスタイルにぴったり。女性向けにデザインされたこのサンダルは、厚めのプラットフォームとなっていてコンフォートながらもスタイルをワンランクアップしてくれます。5/14(金)9:00より再入荷。 Forget-me-notsらしいスタイリングをチェックしてみて。 look 1 CAPS：WE11DONE Black Seven Panel Bucket Hat ¥15,400 TOPS：WE11DONE White Horror Collage Top ¥40,700 PANTS：beautiful people Selvedge Logo Chino Salopetto Pants ¥59,400 SOCKS：Forget-me-nots Logo Rib Socks ¥1,650 BAG：Yuzefi Doris ¥77,000 SHOES：NIKE Wmns Air Max Koko Sandal ¥11,000 look 2 OUTER：beautiful people Vintage Leather Riders Jacket ¥99,000 TOPS：PERVERZE Wave Stripe Crash Knit Top ¥27,500 PANTS：rokh Denim Pants - Side Slit ¥46,200 BAG：GANNI Purse ¥12,100 ACCESSARY：MAISON BOINET 15mm Belt ¥19,800 SOCKS：Forget-me-nots Logo Rib Socks ¥1,650 SHOES：NIKE Wmns Air Max Koko Sandal ¥11,000 look 3 CAPS：Aries No Problemo Cap ¥12,100 TOPS：Aries Low Armhole Muscle Tee ¥14,300 PANTS：WE11DONE Womens Black High-Waist Baggy Trouser ¥104,500 ACCESSARY：AMBUSH Wallet On Chain ¥78,100 ACCESSARY：AMBUSH Ball Chain Necklace ¥40,700 SHOES：NIKE Wmns Air Max Koko Sandal ¥11,000 Related Post PARTY REPORT: Mr.Saturday Pop Up Store Opening Party at Forget-me-nots... More

Feature<br>Style check with NIKE “Waffle One”-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/04/22

Feature
Style check with NIKE “Waffle One”

菓子の“ワッフル“を作るときの型のようなソールを持つNIKEワッフルシリーズ。今回Forget-me-notsでフィーチャーするのは、そのワッフルシリーズから４月２９日(木)にデビューするニューモデル”Waffle One“。軽やかなメッシュ素材と高級感のあるスエード素材が組み合わせられていて、履き心地の良さがありながらもモダンな足元を演出してくれます。 ビビッドな配色が印象的な”Active Fuchsia”のカラーは、メッシュ部分がピンク、スウッシュがオレンジ、スエード部分がブラックの仕様。ニュアンスカラーでどんなスタイリングにも合わせやすい”Underbrush”は、メッシュ部分がホワイト、スウッシュがライラック、スエード部分がグレーの仕様となっています。Forget-me-notsでは、それぞれのモデルの違いを楽しむことができるスタイリングを”VS”で提案。あなたなら、どっちのスタイリングを選ぶ？ Styling & Model by Tintin (Forget-me-nots PR) “VS” StylingRound1: Colorful Style VS One-tone Style Colorful Style グリーンのボーダーとオレンジのロゴが鮮やかな半袖Tシャツと、濃い目カラーのデニムを合わせたスタイル。ピンクのWaffle Oneが差し色で効いています。 look 1 CAPS：fmnKIJIMA TAKAYUKI Organic Cotton Twill Cap fmn Exclusive ¥13,200 TOPS：AriesStriped Temple Tee ¥12,100 PANTS：LEVI'SRailroad Trouser ¥24,200 SNEAKER：NIKEWmns Waffle One ¥12,100 One-tone Style ホワイトからベージュのワントーンでカラーを合わせてまとめ上げたスタイル。ニュアンスカラーのWaffle Oneを引き立てています。 look 2 CAPS：fmnKIJIMA TAKAYUKI Organic Cotton Twill Cap fmn Exclusive ¥13,200 TOPS：rokh Rope Leather T-Shirt ¥24,200 SKIRT：Courrèges Vinyl Mini Skirt ¥51,700 SNEAKER：NIKEWmns Waffle One ¥12,100 Round2: Street Style VS Designers‘ Style Street Style これからの季節に活躍するカラーのTシャツに、ウォッシュ＆ダメージ加工のジーンズで軽やかにストリートを闊歩するスタイル。バックプリントもポイントになっています。 look 3 CAPS：fmnKIJIMA TAKAYUKI Organic Cotton Twill Cap fmn Exclusive ¥13,200 TOPS：Positive MessagePoz Mez Eye Qr Code Ss Tee ¥7,150 PANTS：RokhDenim Pants - Side Slit ¥46,200 SNEAKER：NIKEWmns Waffle One ¥12,100 Designers’ Style ゴールドが大胆なシースルーニットトップスと、これもまた大胆なカッティングが入ったスカートを合わせて、全体的にはエレガントに仕上げたスタイル。スカートにスリットがあることでスニーカーが映えています。 look 4 TOPS：WE11DONEGold Dot Lace Knit Top ¥56,000 INNER：Forget-me-notsTakako Noel×Eden Works Flower Photo Tee ¥6,600 SKIRT：WE11DONEBeige Check Wrap Skirt ¥146,300 SNEAKER：NIKEWmns Waffle One ¥12,100 Forget-me-notsでは、4月29日(木)発売のNIKE W Waffle Oneをお買い上げのお客様に先着で、Forget-me-notsのフラワーアレンジメントを手がける”edenworks”による、スペシャルドライフラワーボトルをプレゼント。Waffle Oneのカラーにちなんだドライフラワーが入ったボトルに、”FMN “の刻印が入った特別なアレンジメントになっています。 対象品番：Wmns Waffle One DC2533-101/>Wmns Waffle One DC2533-600 対象店舗：Forget-me-nots代官山本店、Forget-me-notsオフィシャルオンラインストア※先着順につき、なくなり次第終了となっています。また、NIKEのオリジナルアプリ”SNKRS”でも、edenworksとコラボレーションしたコンテンツを公開。ぜひチェックしてみて！ Related Post PARTY REPORT: Mr.Saturday Pop Up Store Opening Party at Forget-me-nots... More

Talking w/ Mr.Saturday founder Ulala Vol.2 About<br>“What is Jewelry and Sneaker for her?” By Forget-me-nots Director Kyoko NAKAJIMA-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/03/22

Talking w/ Mr.Saturday founder Ulala Vol.2 About
“What is Jewelry and Sneaker for her?” By Forget-me-nots Director Kyoko NAKAJIMA

彼女にとっての大切なジュエリー、そしてスニーカーを軸としたファッション ジュエリーブランドの“Mr. Saturday”、アパレルブランドの”SEE YOU YESTERDAY”を手がけるUlalaにとって、ジュエリーやファッションとは何か。今回、Ulalaが着用したのは”NIKE”の今シーズン発売された新作のAir Vapor Max EVO。歴代の数々のAir Maxモデルがマッシュアップされていて、名前の”EVO “さながらに進化を遂げた一足。一つ一つのディティールが、過去の人気モデルの特徴から引き出されてミックスされているなんて、豪華！履いているのは女性用でテックグレーというカラー。アクティブなUlalaの着こなしをチェック。 Kyoko：Fmnはスニーカーを基軸とした、ストリートもデザイナーズもジュエリーなども、ミックスのファッションを楽しんでいただくショップですが、Ulalaさんにとって、ジュエリー、ファッション、スニーカーとはどういう存在ですか？特にジュエリーは、Ulalaさんにとっては自分を肯定してくれるもの？ Ulala：私にとってはお守りかな。ジュエリーってなくなった時は、その人の身を守ってくれたってよく言うけど、実際にそういう体験がある。私は何かがあった時に買うようにしてて。例えばアメリカに行くって決めた時に友達に作ってもらって毎日付けていたり、ぎゅって握ることで気持ちを落ち着かせたり、一つ一つに思い入れがある。 Kyoko：なるほどー！そうなると、お洋服は？ Ulala：お洋服は“表現”かな。完全に自分の好きな色、好きなモノで作ってる。最近気づいたのは、作るよりも着る方が実は好き。服作りの勉強をしてきたわけではなくて、自分を一番表現できる方法だと思ったから、自分の好きなもの、着たいものを着ようとしたら、作る方がいいと思うようになった。自分に合わせることって、自分にしかできないことだから。それに共感してくれる人が買ってくれていて、嬉しい。 Kyoko：スニーカーはどうかな？ Ulala：普段基本的にスニーカーかブーツしか履かなくて、特にスニーカーは小学校からずっと履いている“相棒”っていう感じ。早く走れるし！（笑） Kyoko：アクティブに動いてるイメージがあるから、ヒールで働くっていうよりもスニーカーで動き回っていそう。 Ulala：ヒールもね、この年になると履きたい、かっこいいとは思うんだけど、やっぱりスニーカーかな。いつ何があってもすぐ走れる。 Kyoko：今日はNIKEのAir Vapor Max EVOというシリーズのシューズを履いていただきました。デザインの感想は？ Ulala：かっこいい！色合いもかわいいし。ボリュームがあるスニーカーだから女の子がメンズライクに合わせるのもかわいいし、タイトな服で合わせてもかっこいい。早く走れそう！（笑）スニーカーはあまり綺麗めに履くというよりは、少し汚れて味が出てくるのが好き。デニムとか、ミニスカートに合わせたい。 Kyoko：Air Maxは他にも履いたりする？ Ulala：一番好きなモデルはAir Max 97かな。足が綺麗に見える。 Kyoko：シューズのモデル名のEVOは、”Evolution”から来ているのですが、Ulalaさんは常に進化しているイメージがあります。自分を進化させるために心がけていることは？ Ulala：刺激を受けるために、インプットは海外に行く。日本はアウトプットする場所。新しいことを気付かされる瞬間は基本的に海外にいる。自分の中でおかしいな、と思ったことを日本で言うと、それは私がおかしいって言われることが多かったけど、アメリカではおかしいって思うことを肯定してもらえた。自分の居心地がいい場所はアメリカだったけど、自分の意見を言うことに恐れなくなってからは、日本も居心地がいい場所になってきた。これまでは自分のやってきたことを認めてもらえてなかったから話を聞いてもらえなかったけど、今は認めてもらえて自信もついてきたから、偉そうにはならないように、自分の言いたいことをきちんと伝えるようにしてる。相手にきちんと伝わるように、否定はやめて共感することから始めてから、成長したって思えているかな。 Kyoko：Forget-me-notsは「For creative girls, Independent women」や「Every woman is a flower」「wild flower」という女性像を掲げています。Ulalaさんはまさにそれを体現しているミューズとも言える存在ですが、そういった女性たちへ向けたメッセージをお願いします。 Ulala：今って、時代がすごく変化している最中。女性の社会的地位、結婚、出産とか、ここ20年の中で一番変わってきている。結婚してもいい、しなくてもいい、出産してもいい、しなくてもいい。もっともっと自由な環境にしていくには、自分たちのようなIndependentな女性たちが声をあげたり、生きづらいと感じたら口に出して訴えていったりしていかないと、この先10年20年進化がないままになってしまう。夫婦別姓も、事実婚も認められないこの国だけど、色々な問題がある中で、自分たちでIndependent womenが声を上げて変えていかないといけない。だからそういう女性たちには、どんどん発言をしていって欲しいな。ニューヨークから帰ってきて衝撃だったのは、すべての広告などでうたわれている、男性目線の女性の価値。1人の力では変わらないけど、みんなの力で変えられることはたくさんあると思ってる。 Kyoko：この間、国際女性デーがあって色々なキャンペーンがあって変わってきているとは思ったけど、まだまだ声をあげていかないといけない世の中。実は国際男性デーもあるけど、あまり注目されていないのは当たり前だから。女性のことも、当たり前になって欲しいね。 Ulala：毎日Celebrate（お祝い）して！って思うよね！（笑）わざわざその日じゃなくていい。自分たちの多様性、自由を謳歌できる国にしていきたいな。だからこそ、この国でアウトプットをしていこうと思ってる。   Ulala recommend STYLE Tops：Courreges Second Skin Long Sleeves Jersey Top ¥46,200 Bottoms：beautiful people Selvage Denim Fish Tail Skirt ¥39,600 belt：MAISON BOINET 15mm Belt With Covered Buckle ¥14,300 bag：Yuzefi Dolores ¥70,400 SOCKS：Forget-me-nots Rib Socks ¥1,600 SHOES：NIKE Wmns Air Vapor Max EVO(3月26日発売） ¥25,300   Director’s recommend STYLE Tops：AMBUSH Knot Jersey T-Shirt ¥35,200 Bottoms：Levi’s Railroad Trouser ¥24,200 Bag：GANNI Purse ¥12,100 Shoes：Reike Nen Platform Ribbon Boots ¥79,200 NIKE "Wmns Air Vapormax Evo" DC9113-100 “3/26発売 ＊オンラインストアのみ“ More Mr. Saturday POP UP STORE at Forget-me-nots 2021.3.26 fri – 4.4 sun Ulala来店日 2021.3.26 fri 18:00 – 21:002021.3.27 sat 13:00 – 19:002021.3.28 sun 13:00 – 19:002021.4.3 sun 13:00 – 19:00 ＊来店日は変更になる場合があります。その場合はForget-me-nots オフィシャルInstagramにてご案内いたします。 @forgetmenots_official Mr. Saturday / SEE YOU YESTERDAY - DESIGNER / DIERCTOR / FOUNDERUlala 東京で生まれ育ち、高校時代にスウェーデンへ留学。その後、世界を旅して周り、ストリートやビーチを中心に各地でインスピレーションを受ける。2014年に、その両方のカルチャーの中心地、ロサンゼルスに渡る。サンタモニカカレッジに入学し、ファッションマーチャンダイズを専攻。2016年に卒業。独自の考えをつづったブログや、ナチュラルなイメージから、ビーチ、ストリートまで、幅広いブランドでのモデル活動も行い、世界各地をフィルムカメラで写真を撮り始めた事をきっかけに、フィルムフォトグラファーとしても活動する。2017年からNYに拠点を移し、自身の新しいブランド“SEE YOU YESTERDAY”を立ち上げ、“作り手にもリスペクトを”というコンセプトを掲げ、本格的にデザイナーとして活動し始める。2020年より、消費者に社会問題を投げかけるユニセックスジュエリーブランド“Mr.Saturday”を始動。マルチな才能を活かしながら世の中に様々な問いかけを発信し、幅広い分野で注目を集めるミレニアム世代のアイコン。 Mr. Saturday SEE YOU YESTERDAY @Ulalagirl Forget-me-nots - DIERCTORkyoko nakajima フランス留学、百貨店のセールス、バイイング、PRを経て、fmnを含む数アカウントのブランディングディレクターを兼任。国内外のブランドビジネスに携わる。Art, Culture, Fashionそしてそこに関わる People を繋げていく活動に日々邁進。 @quioco Related Post Talking w/ Mr.Saturday founder Ulala Vol.1 About “Messages she wishes to deliver to every woman”... More

Talking w/ Mr.Saturday founder Ulala Vol.1<br>About “Messages she wishes to deliver to every woman” By Forget-me-nots Director Kyoko NAKAJIMA-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/03/20

Talking w/ Mr.Saturday founder Ulala Vol.1
About “Messages she wishes to deliver to every woman” By Forget-me-nots Director Kyoko NAKAJIMA

ポジティブでアクティブな彼女がみんなに伝えたいと願っていること 春から初夏へと季節がうつり変わる前に、”Forget-me-nots”のPOP UP STORE第２弾を飾る、Ulalaが手がけるジュエリーブランド”Mr. Saturday”。どんなことがあってもポジティブな空気に変え、問題から目を逸らさずに行動していくUlalaはまさしく”Forget-me-nots”が目指す”Independent woman”、そして自ら道を切り開いていく姿勢は”Creative girl”。Ulalaがその姿勢を貫く秘訣、物事のとらえ方とは。 Kyoko：ではさっそく聞いていきたいと思います！アパレルブランドのSEE YOU YESTERDAYデザイナーやSNSでのディスカッション、イベント開催などさまざまな活動をしているUlalaさんですが。いち早くClubhouseとかでもディスカッションしていたよね！Breakfast Club (東京・池尻大橋にある飲食店。https://breakfastclubtokyo.com/　)でもイベントやっていたり。 Ulala：”Ulala’s Lounge”ね！うん、コロナでできなくなっちゃってるけど。自粛期間が明けて、イベントしても大丈夫になったらまた再開したいなあと思ってる。今はやったとしてもみんな来づらいだろうし、こっちも来てくださいって言えないから、4月とか5月に再開したいなあって。イベントでディスカッションしたのをPodcastに収録して公開してるけど、それもイベントがないとできないから・・・ Kyoko：そんな活動を色々としているUlalaさんのMr. Saturdayは、どういった思いやきっかけで作ったブランドですか？ Ulala：元々ジュエリーを、アメリカ LAに住んでた学生時代にお小遣い稼ぎのために自分で一から作ってたの。チェーンだけ買って、全部自分でつなぎ合わせて。手売りみたいな感じで、インターネットでもたまに売ったりして、学生時代の生計を立ててた。アメリカにいてアルバイトができなかったから。それの延長みたいな感じで、大学を卒業してもずっとアメリカ生活が長かったから、需要があったからずっと続けてた。その後ニューヨークに引っ越して、友達が最初全然いなくって、1人で町中をずっと歩いてた。そうしていたら、ジュエリー屋さんと仲良くなって、毎日通い詰めていたら卸値で安く仕入れさせてくれた。そこからもう、色々な種類をバイイングして、売り始めた。初めて”バイヤー”っていう形でジュエリーを始めて。それがとっても売り上げに貢献して、貯めた貯めたお金で”SEE YOU YESTERDAY (Ulalaさんのアパレルブランド。https://shop.seeyouyesterday2017.com/ )を始めたの。 −かわいい、かっこいいを社会貢献のきっかけに Kyoko：そこが始まりだったんだ！ Ulala：そうそう。アパレルブランドが元々やりたっくて、でもお金がなくて。どうしよう？って思った時に、ジュエリーがうまく行ってブランドを始めることができた。でもその後も、「欲しい」って言ってくれるお客さんがいっぱいいたから、これはちゃんと続けよう！と思って。そうなると、バイイングしてるだけじゃつまらなくなってきて、オリジナルも作りたいと思うようになった。それで、じゃあちゃんとブランドとしてやっていこうと決めた。それでもさらに、買って売ってるだけじゃ右から左に流しているだけな気がして。普通はそれでいいんだと思うんだけど、何か面白い取り組みをしたくなった。 SEE YOU YESTERDAYは、”作り手にリスペクト”っていうコンセプトがあるんだけど、自分の中でずっと面白いやり方で社会貢献をしたい、っていう気持ちがあって、それをコンセプトとして大切にしようと思った。動物愛護団体だったり、中東の難民支援だったり、フィリピンのフェアトレード支援団体、自然災害を受けた地域への募金をできるシステムにした。ほとんどの人が世界中で何が起こっているかを知らないから、自分で選択して、そういう問題があるということに直面して欲しいと思って。それがジュエリーがきっかけでも、全然関係なくても動物愛護活動に興味を持ってくれたらいい。「あ、ここのジュエリーかわいい！」「えっ、中東ってこんなに難民の問題が多いんだ」って気づいてくれたらいい。そういう気づきのきっかけのブランドにしたいと思った。だから、売上の５％をどこに寄付するかお客さんに選んでもらえるシステムを作って、やり始めた。 Kyoko：素晴らしい・・・！ブランド始める前に、言ってたもんね。ジュエリーブランドをやるなら、こういうことがしたい、って。その時はまだ、どうやったらできるんだろう？って模索してたね。自分で一から調べて寄付とかする人って少ないけど、おしゃれきっかけで選べるってなると入りやすい人が多そうだから、すごくいいシステムだよね。 Ulala：そうそう！ガチガチで「社会問題！」って唱えても、拒否する子が世の中には多い。「意識高い」って言われて敬遠されちゃう。そうじゃないよって伝えるためにも、POPに何かをきっかけにできればと思った。選択できるから、もちろん寄付しない選択をする人もいる。でも、今はそれでもいいって思ってる。無理やり選択させるつもりもないし、そうしてくれる人だけしてくれたらいい。でも結構、70%くらいの人が寄付をしてくれてる。 −ジュエリーブランドをやることの意味、人の手に渡った後のストーリーまでをイメージ Kyoko：でも、売上の5%を削って寄付するっていう判断ができるのがすごい。 Ulala：1人だからできるっていう部分は大きいかも。利益は少しでも多い方がそれはいいし、5%って結構大きいけど、この部分をブラしてしまったら終わりだから。 Kyoko：今ってマーケティングとかブランディングの一環で寄付とかサスティナビリティを推進するような企業やブランドも多いけど、そうじゃなくて社会貢献をすることが目的で作ったブランドだもんね。 Ulala：そう、ブランドを継続するかしないか決める時に社会貢献をすることが前提で作ったから、それをやらないならやる意味がない。アプローチの仕方としても、どうやったらいいかなあと考えた時に、ファッションから入る、ジュエリーから入るのは面白いなあって。身につけやすいし、目に入った時に社会問題のこと、寄付したことを思い出してもらえたらなあって。 Kyoko：自分がいいことをしたっていう証じゃないけど、貢献しながら身につけていると、自分のことを誇らしく思えそう。 Ulala：プレゼントとしても一つのストーリーになる。「あなたが動物好きだから、このジュエリー買う時に動物愛護団体に寄付したんだよ」って伝えながら手渡してくれたら、とってもいいプレゼントになると思った。 −POP UP STOREでは、お手伝いしながら一緒に選びたい Kyoko：今回、ポップアップにはどういったラインナップを持ってきてくれる予定ですか？ Ulala：基本ユニセックスだから、男の子も女の子も身につけやすいもの。ゴールドのネックレスは特に、男性も女性も付けられる。特に“これは女性のための！”っていうことではなく、みんな使えるように。プレゼントにもいいし、ちょっとした自分へのご褒美にもちょうどいいもの。春だから、これから新学期頑張ろうとか、新しい生活頑張ろうっていう人たちにもいいと思う。カジュアルで、かっこいいものが多いかな。ここにあるお洋服にも全部合うと思う！基本的に超個性的なジュエリーではなく、シンプルに、カジュアルに、おしゃれになるもの。付け方で全然違うから、色々相談して欲しいな。 Kyoko：Ulalaさんおすすめの組み合わせを知りたい人が多そう。 Ulala：そう、組み合わせって意外と難しいみたい！私はいっぱい適当につけちゃうけど、どうやったらいい感じになるのか、相談してくれたら一緒に選びたい。チャーム、イヤリング、ピアス、ネックレス、ブレスレット、リング・・・フルでご用意してます！オリジナルもオーダーになるけどサンプルを持っていくよ。これはオンラインでもやってないから、ここで初めて見れるものになる。 Kyoko：そろそろ緊急事態宣言も明けて、2021年は新たな気持ちでスタートを切りたいっていう人も多いと思うけど、これからのMr. Saturdayをこうしていきたい、Ulalaさん自身でチャレンジしたいことなどありますか？ Ulala：ない！（笑）2020年は、こうやっていこう！っていう明確な計画を立ててたの。でもそれが全然うまくいかなくて、少しストレスだった。計画することをやめた時に、すごくストレスから解放された。計画を立てなくても、自分がやるべきことは常にあるから、時代に合わせるにはあまり計画しない方がFlexible（柔軟）に動ける。”いつまでに何をして、売り上げをこれくらいにして・・・“って緻密に立てちゃうと、今回みたいに予想外の展開があって思い通りに行かない時に、ストレスになっちゃう。災害も、いつくるかわからないし。そんな中で計画を立てるのは無謀というか、今は立てる時期じゃないなって思う。今うまくいかないこともあるから、その時その時に目標を考えていく。臨機応変に対応できる自分でありたい。 Kyoko：“Flexible”でいるって、自分のコアがないとなかなかできないことだから、計画を立てる方が楽な人が多い気がする。 Ulala：だいたい、“何歳で結婚する！”とか計画に囚われちゃうとうまくいかないことの方が実際は多いんじゃないかな。他の人がどうかわからないけど、自分1人でどうにもならないことがあると思うと、計画はない方が自分にとってはいい。 −ポジティブマインドの秘訣、自分を肯定する力。 Kyoko：“Forget-me-nots”の話を聞いて、最初どう思いましたか？ Ulala：話聞いて、「絶対かわいいじゃん！」って思っていたら、出来上がって来てみたら予想通りで、危ないお店！って思った（笑）自分の好きなものがいっぱい詰まっているから。あんまり日本でそういうお店がない。２０代後半になってくると、前半までのように安くてかわいければいいっていう感覚ではなくなっていて、買うならいいものと思うようになった。普段あんまり買い物をしないけど、お洋服だけじゃなくてライフスタイルのアイテムとかもあるから、本当に危ない！自分ももともとスニーカーに合わせるスタイルが好きだから、居て本当に楽しいお店。 Kyoko：“Mr. Saturday”に合うアイテムもたくさんあるし！世で言うサスティナビリティとは違う目線だけど、長く着られる服、長持ちする服を切ることも、その一つと言えるよね。 Ulala：本当にそう！絶対それもサスティナビリティだと思う。長く着て、自分の子供にも譲りたいって思えるいい服やモノを買いたい。 Kyoko：今回のPOP　UP　STOREではどういった方に手に取っていただきたいですか？ Ulala：女性に自分のご褒美で買いにきてもらいたいな。日本人って自己肯定力が高い人が少ないと思ってて。どんなに貧乏でもどんな境遇でも、自己肯定力が高い人って幸せそう。そういう人って、どんなにお金を持っていて忙しくしている人よりも実際に幸せだと思う。自己肯定感を自分であげるのって難しいけど、自分にプレゼントしてあげようとか、自分のミスを許してあげようとか、そうことで良いから、周りに迷惑をかけても、自分を愛することは別のこととして、やって欲しいって思う。自分に落ち込んじゃっている人とか、自分って全然だめだなって思っている人、これから頑張りたいっていう人がいたら、もうぜひ！来て欲しい！ちょっとおしゃれしたり、身につけるものを変えるだけで気持ちって変わるから。「この人からなら買ってみよう！」って思ってもらえる人でありたい。 Kyoko：もうそういう人になってる！（笑）このPOP UP STOREを待ってくれている人がすでにいるから、楽しみだね！ Mr. Saturday POP UP STORE at Forget-me-nots 2021.3.26 fri – 4.4 sun Ulala来店日 2021.3.26 fri 18:00 – 21:002021.3.27 sat 13:00 – 19:002021.3.28 sun 13:00 – 19:002021.4.3 sun 13:00 – 19:00 ＊来店日は変更になる場合があります。その場合はForget-me-nots オフィシャルInstagramにてご案内いたします。 @forgetmenots_official Mr. Saturday / SEE YOU YESTERDAY - DESIGNER / DIERCTOR / FOUNDERUlala 東京で生まれ育ち、高校時代にスウェーデンへ留学。その後、世界を旅して周り、ストリートやビーチを中心に各地でインスピレーションを受ける。2014年に、その両方のカルチャーの中心地、ロサンゼルスに渡る。サンタモニカカレッジに入学し、ファッションマーチャンダイズを専攻。2016年に卒業。独自の考えをつづったブログや、ナチュラルなイメージから、ビーチ、ストリートまで、幅広いブランドでのモデル活動も行い、世界各地をフィルムカメラで写真を撮り始めた事をきっかけに、フィルムフォトグラファーとしても活動する。2017年からNYに拠点を移し、自身の新しいブランド“SEE YOU YESTERDAY”を立ち上げ、“作り手にもリスペクトを”というコンセプトを掲げ、本格的にデザイナーとして活動し始める。2020年より、消費者に社会問題を投げかけるユニセックスジュエリーブランド“Mr.Saturday”を始動。マルチな才能を活かしながら世の中に様々な問いかけを発信し、幅広い分野で注目を集めるミレニアム世代のアイコン。 Mr. Saturday SEE YOU YESTERDAY @Ulalagirl Forget-me-nots - DIERCTORkyoko nakajima フランス留学、百貨店のセールス、バイイング、PRを経て、fmnを含む数アカウントのブランディングディレクターを兼任。国内外のブランドビジネスに携わる。Art, Culture, Fashionそしてそこに関わる People を繋げていく活動に日々邁進。 @quioco Related Post TALKING w/ PURPLE THINGS designer KIKUNO“What is Sneaker Culture and Street Fashion for her?” - NIKE AIRXOTIC... More

TALKING w/ PURPLE THINGS designer KIKUNO<br>“What is Sneaker Culture and Street Fashion for her?” -NIKE AIRXOTIC<br>By Forget-me-nots Director Kyoko NAKAJIMA-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/03/03

TALKING w/ PURPLE THINGS designer KIKUNO
“What is Sneaker Culture and Street Fashion for her?” -NIKE AIRXOTIC
By Forget-me-nots Director Kyoko NAKAJIMA

彼女にとってのスニーカーカルチャー。 ”PURPLE THINGS“を手がけるKIKUNOにとってのスニーカーカルチャー、ストリートファッション。スニーカーを履く上で、大事にしているポイントとは。 今回KIKUNOが着用したのは、”NIKE”のブレーザー MID 77’ SE。“NIKE”のブレーザーは今やウィメンズのスニーカースタイルでは定番となりつつあるけれど、実はルーツはバスケットボールシューズ。ハイテクなコートシューズが多く登場している中、こんなにビンテージ感あふれるシューズでプロのバスケットボールプレイヤーたちがコートを走り回っていたなんて驚き。同じシリーズで、定番モデルの最新作Air Force1 PIXELとAir Max VERONAも登場。今回のモデルは”NIKE”のマーク、スウッシュにパイソンやレオパードなどのアニマル柄がプリントされていて、シンプルな中にもワンポイントが際立つ一足になっている。このシリーズ、KIKUNOはどう履きこなす？ KIKUNO：家にも実際靴箱がこうやって重ねて置いてある。やっぱり”NIKE”の靴は生活に欠かせない。 Kyoko：KIKUNOさんにとって、スニーカーカルチャーやストリートファッションってどういう存在？ KIKUNO：すごい難しい質問（笑）ストリートウエアって、絶対に裏にデザイナーの今までの人生やカルチャーが意味として含まれているから、そこがすごく好き。スニーカーも、歴史があるじゃないですか。このモデルはこの時誰が履いてたとか。そういうことが好きだし、そのシューズの特徴やポイントを見るようにしてる。ここ数年で知りたいと思うようになって、より好きになったかも。だんだん、このモデルが好きだなっていうのも決まってきて、その中で遊んでる。ずっと履いてるのはNIKE Air Force 1 の黒と白。Air Jordan 1シリーズもよく履く。最近気に入っているのは、NIKE Reactのシリーズ、Overbrakeなどの機能性が高いもの。機能的であると同時に”NIKE”はゴツゴツした無骨な変わったデザインをシュッと見せることが上手だと思う。 Kyoko：スニーカーカルチャーや歴史でぐっと来る瞬間って？ KIKUNO：昔の映画に出てくる人物がコルテッツを履いていたりすると、この時この人はこれを履いてたんだ！って面白くなる。スニーカーを好きになって、歴史をみるようになって、さらにそういうことが見えてくると、さらに映画を見るのも楽しくなってくる。海外のセレブのスナップを見て履いているのを見ると盛り上がれたり、街ゆく人を見ててあの人いい履き方してるな、とか、知ってると日々が楽しくなる。スニーカーを知れば知るほど、履き方でその人のことが少しわかったりしてくる。スポーツブランドを混ぜないとか、Air Force1でこの履き方はしないとか、そういうのも知ると面白いし、ちゃんと従うタイプ（笑） Kyoko：知らないで履いちゃうと、知っている人からすると違うなーって思われちゃったり（笑）カルチャーへのリスペクト大事ですね。 Kyoko：今日はエキゾチックなアニマル柄をスウッシュに落とし込んだ“NIKE AIRXOTIC”のBLAZERを履いていただきましたが、履いてみてどうですか？ KIKUNO：柄がすごくかわいい。パイソンとかレオパードとかのアニマル柄は好きでよく取り入れる柄。NIKEの中ではBLAZERってシュッとしてる形だから合わせやすい。デニムが多いからよく履いてる。今日も、ハイカットのスニーカーに合うバランスになるように自分でカットオフしたデニムを合わせた。一番自分のコーディネートで木にするのは、バランス感。ここがあと２cmこうだったら！とか、この靴はこのデニムにしか合わない！とか、自分の中でルールがある。 Kyoko：おすすめのスタイリングは？ KIKUNO：これからあったかくなったら、シンプルに白T、デニムにこのBLAZERとか、私は着ないけど女の子だったらワンピースにBLAZERとか。スウェットパンツにもすごく合う。”fmn”のオリジナルにも合いそう。   KIKUNO recommend STYLE TOPS：Forget-me-nots Essential Sweat Hoodie ¥19,000+tax PANTS：Forget-me-nots Essential Slit Sweat Pants ¥20,000+tax INNER：Positive message POZ MEZ PROPHET LS TEE ¥8,000+tax SOCKS：Forget-me-nots LOGO RIB SOCKS ¥1,500+tax SHOES：NIKE NIKE AF1 PIXEL SE ¥12,000+tax   Director’s recommend STYLE DRESS：rokh Double Lace Navy Dress ¥116,000+tax BAG：Yuzefi DOLORES ¥64,000+tax SHOES：NIKE NIKE W BLAZER MID '77 SE ¥12,000+tax PURPLE THINGS POP UP STORE at Forget-me-nots 2021.3.6 sat - 3.14 sun KIKUNO来店日 2021.3.7 sun 11:00-18:00 PURPLE THINGS - DESIGNER/DIERCTORKIKUNO 東京出身。幼少期から音楽やストリートカルチャー等、ボーイズカルチャーに触れながら育つ。写真学科を専攻後、19歳から4年間をサンフランシスコとロンドンで過ごし、帰国後デザインオフィスで働く傍ら、ブロガーとして活動。2015年に自身のブランド「PURPLE THINGS」を立ち上げる。生粋の東京ローカルとして独自のネットワークを持ち、音楽とストリート、そしてファッションを繋げる独自のセンスは注目を集め、現在はギンザを始めとする様々な雑誌やメディアに頻繁に取り上げられるとともに、過去にはユナイテッドアローズアンドサンズの企画/デザインにレギュラー参加、キュレーションサイトでコラムを連載するなど、活動は多岐に渡る。 PURPLE THINGS - @purplethingstyo @kiki_sun STAY IN BED Forget-me-nots - DIERCTORkyoko nakajima フランス留学、百貨店のセールス、バイイング、PRを経て、fmnを含む数アカウントのブランディングディレクターを兼任。国内外のブランドビジネスに携わる。Art, Culture, Fashionそしてそこに関わる People を繋げていく活動に日々邁進。 @quioco Related Post TALKING w/ PURPLE THINGS designer KIKUNO Vol.1 About “What she cherishes inside of her?”... More

"Grandopen" SPECIAL OFFER-Forget-me-nots Online Store

Feature

2021/03/03

"Grandopen" SPECIAL OFFER

2021年3月5日(金)　Forget-me-notsオンラインストアのグランドオープンを記念した商品のスペシャルオファーをエントリー受付予定。 ■エントリー受付期間・・・2021年3月5日(金) 14:00　～　2021年3月7日(日) 23:59 ■当選したお客様にスペシャルオファーのご案内・・・2021年3月10日(水) 順次 ■スペシャルオファーページにて販売開始・・・2021年3月11日(木) AM11:00 ※販売はオンラインストアのみとなります。実店舗では行っておりません ※発売予定の商品・ご案内日時は変更になる場合がございます ※スペシャルオファーページのご案内は購入を確約するものではございません ※エントリーフォームは3月5日(金) 14:00より公開予定となります ※スペシャルオファーに関するお問い合わせは一切受け付けておりません ※下記、【参加条件】を必ずご確認ください。※基本的にWOMENSサイズのみの展開です。 Pre Order Line up NIKE "Wmns Dunk Low Disrupt " CK6654-103 NIKE "Wmns Dunk Low Disrupt " CK6654-601 NIKE "Dunk Low Retro " DD1391-100 NIKE "Dunk Low Retro " DD1391-002 NIKE "Dunk Low Retro Prm " DD1390-100 NIKE "Air Jordan 4 Retro Se " CW7183-100 NIKE "Wmns Dunk High " DD1869-102 NIKE "Wmns Dunk High " DD1869-101 NIKE "Wmns Dunk Low " DD1503-102 NIKE "Wmns Dunk Low " DD1503-100 NIKE "Wmns Dunk Low " DD1503-101 NIKE "Dunk Hi Retro Prm " DD1401-200 NIKE "Wmns Dunk High " DD1869-100